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体のためには、昔ながらの和食が理想の食事

洋風の食材やメニューは本来削本人の体に合わない

今の日本の食卓には、世界中のさまざまな国の料理が並ぶほど、食生活はバラエティーに富んでいます。生活全体に欧米の文化がとり入れられ、縁日の食事にも洋風の食材やメニューが並ぶようになっています しかし、こうした食事は、現代食の大きな間題である「栄養過剰の栄養失調」の原因のひとつでもあります 日本人の代謝システムをぶ正常に機能させるのに適している食事は、日本人が長い時間をかけてつくりあげた和食です、和食は脂肪が少なく、栄養バランスのよい健康食です。

とくにご飯は理想の食品

和食の中でも、とくにすぐれたものは、主食であるご飯です。ご飯をたくさん食べていた時代、日本に肥満の人はほとんどいませんでした。

ご飯には、いろいろな食べ方があります。一般的なのは白米ですが、精米の過程で副栄養素が削られてしまっているという弱点があります キビ、アワ、ヒエなどの雑穀を混ぜてみてもよいでしょう。

玄米や発芽玄米、胚芽米、麦など、副栄養素などのメリットの多い穀物も試したいものです。白米と混ぜてもよいでしょう。

お米が体にいいのはなぜ?

脂質もエネルギーも少ない
100gのご飯に含まれる脂肪はわずか0.5gで、148kcal。パンは100gで260kcal。
満腹感が得られる
よくかむことで唾液が分泌され、でんぷんが糖に分解されて胃に運ばれ、満腹中枢を刺激する。唾液と混ざってかさがふえ、満腹感につながる。
便秘を解消
難消化性でんぷん質と食物繊維が腸を直接刺激して、ぜん動運動を促す。
食べ飽きない
淡泊な味なので、毎日食べても飽きることがない。
代謝のバランスがよい
パスタや麺類、パンにくらべて、ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んでいる。
どんな食材ともいっしょに食べられる
魚や肉、野菜などどんな素材、どんな昧のおかずともぴったり合う。
レジスタントスターチは太りにくい
ご飯に含まれるでんぷんのうち、アミロースは難消化性でんぷん質(レジスタントスターチ)で、糖として吸収されないので、太りにくしい

ご飯にはデメリットもある

健康食としておすすめのご飯にもデメリットがあります。しかし、おかずの組み合わせなどで十分にカバーできるものです。

  • カルシウムが少なくリンが多い

さんまやいわしなどの魚をおかずにし、添加物にリンを含むハムやソーセージを避ける

  • ビタミンDとカロテン類(ビタミンA)が含まれない

魚、レバー、緑黄色野菜のおかずを

  • 白米はビタミンB群が不足

玄米を混ぜて炊く。豚のモモ肉やヒレ肉のおかずと組み合わせる

  • たんぱく質が少ない

大豆製品と米を1対2の割合で摂ると、アミノ酸もよくなる